毛穴パックは毎日やると逆効果!

投稿日:2018.04.22

ニキビは毛穴に汚れや角栓が詰まることによって、菌が繁殖し炎症を起こした状態になります。そこで有効な方法の一つとして、「毛穴パック」があります。
毛穴パックには強い吸着性があり、毛穴に詰まった汚れや角栓を根こそぎ取ることができます。そのため、ニキビの原因となる汚れや角栓を取り除くことができます。しかし、毛穴パックは使い方を誤ると逆効果を生む可能性があります。
毛穴パックは強い吸着力を持っているため、毛穴に詰まった汚れや角栓だけでなく、本来皮膚に必要な角質や油もはがしとってしまいます。けれども、ある程度期間を空けていれば、皮膚は自然に回復するためあまり影響は現れません。

しかし、毛穴パックを毎日使ってしまうと、今度は常に角質や油が多く奪われた状態になります。皮膚にとって油は、水分を保つために必要なものです。
しかし油やバリアとなる角質が奪われてしまうと、本来皮膚に必要な水分も保つことができなくなり、皮膚が乾燥しやすくなります。すると体は少しでも皮膚に水分を保とうと、皮脂がより多く分泌されるようになってしまいます。
皮脂がより多く分泌されるようになると毛穴にも皮脂が溜まりやすくなり、ニキビの原因となってしまいます。
そのため毛穴パックを使う際は、ある程度期間を空けて行うようにします。具体的には皮膚の生まれ変わりの周期に合わせて、1か月から2か月間隔を空けて使うようにします。
また、使う前には事前に汚れを少し落としておきます。こうすることで、余分に角質や皮脂を奪うのを防ぎます。

そして毛穴パックを使う際に、最も大切なのが使った後です。使った後は角質が傷つき、皮脂も奪われているため乾燥した状態になっています。そのため、化粧水などで潤いを補う必要があります。
また、パックをした後は毛穴に詰まっていたものがとれているため、毛穴は開いた状態になっています。この状態を放置すると乾燥が進みやすくなり、汚れも溜まりやすくなります。
そのため、冷たい水や氷などでパックした部分を冷やし、毛穴を引き締めることが大切です。

ニベアで毛穴ケア!実践方法

保湿効果の高いニベアのクリームは、使い方次第では毛穴パックにもなります。具体的な方法としては、まず蒸しタオルなどを鼻に当て、毛穴を開かせます。
その後毛穴が隠れるくらいまでニベアのクリームを塗り、10分ほど放置します。10分経過したら、蒸しタオルなどで優しく拭き取っていきます。
ニベアには高い保湿効果があり、油分も多く含まれています。そのため、毛穴が緩みやすくなり、少しの力でも詰まった汚れや角栓を取り除くことができるようになります。
そのため、皮膚にあまり負荷をかけずに汚れなどを落とすことができるようになります。
しかしニベアを使ったパックを実践するうえで、3つ注意しなければならないことがあります。これを守らないと、逆効果になってしまう恐れがあるためです。

まず大切なのが、毎日は行わないことです。ニベアは本来保湿ケアのために使われるものです。そのため油分が多く含まれており、毎日使ってしまうと皮膚に油分を与えすぎてしまう恐れがあります。
すると皮膚に油分が多くなりすぎてしまい、ニキビの原因になってしまう恐れがあります。
次に大切なのが、他の毛穴ケアと一緒に行わないことです。毛穴ケアにはスクラブやパックなど、様々な方法があります。これらのケアを行った後は、詰まっていた汚れや角栓がとれ、穴が空いたような状態になっています。
この状態でニベアを使ってしまうと、油が多く入りやすくなってしまいます。また皮膚もダメージを受けやすい状態になっているため、同じ日には行わないようにします。
そして最後に大切なのが、皮膚がもともと脂っぽい方やニキビのある部分には使わないようにすることです。ニベアは保湿用のクリームなので、油分も多く含まれています。
油っぽい方やニキビのある部分に対して使うと、油が多くなりすぎてしまいます。ニベアでのケアを実践する前に、まずは自分の皮膚の状態を知ることが大切です。